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丸暗記がダメなのは覚えにくいからではない

 記憶に残るレシピに進む前に、なぜ生の大根をかじるような丸暗記がダメなのか確認しましょう。ご自分でも考えてみましたか?


セミナーで意見を求めるとだいたい次のような答えが返ってきます。

・覚えにくいから

・忘れやすいから

・時間がかかるから

・(語源記憶のように)応用が効かないから

・潜在意識や脳が反発するから

・英語が嫌いになるから


でも、本質は違います。


丸暗記がダメな理由は哲学がないからです。

哲学があるならいいのです。

わざわざ覚え方を考えるより丸暗記の方が速い語もあります。

短い語や頻度が高い語がそうで、中学英語の大半はそうです。

そのような判断に基づいた丸暗記ならよいのです。


けれども、何の方法論も考えず、ただ丸暗記するというのは、そもそも受験や人生に対する姿勢が間違っているのです。


アインシュタインはこう言いました。

Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school.

「教育とは学校で学んだすべてを忘れた後で残っているものだ」


受験で身に着けた知識の大半はやがて忘れます。

けれども、さまざまな能力は残ります。

時間管理能力、健康管理能力、人間関係管理能力、情報管理能力、

意志力、要領の良さや根性などなど。

これらは一言で言うと何でしょう?


人間力です。


試験は実は、知識を身に着けるものというよりはむしろ、総合的な人間力を身につけるためのものです。


一流大学を卒業した人が一流企業に求められるのはそれが一定レベルで備わっていると判断されるからでしょう。

ひょっとすると、会社でTOEICを受けさせられるのもそのためかもしれません。自分一人さえ管理できない人間に部下を任せるわけにはいきませんからね。


試験や学習の本質が人間力の向上ならば、当然単語の記憶もそれに資するものでなければいけません。

どうやったら最小の労力で最大の効果を発揮できるのか、分析したり、情報を集めたり、試行錯誤してみたりすべきなのです。


その姿勢こそが、やがては、他言語の習得にも、会社の大きなプロジェクトにも、家庭内の安定や生き方そのものにも役立つ「教育で残るもの」だからです。


単語を丸暗記するのは受動的な生き方を反映し、工夫して覚えるのは能動的な生き方につながると言えるのです。

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